こんにちは！
ご訪問いただき、ありがとうございます。
Instagramを始めて
新居のキッチンの写真をアップしたら
３分後に
いいね！を押していただき
どんどん増えてゆき、
１日半で
23個もいただけて
びっくりしました😵‼️
（Instagram初心者です😅）
そんなお家を建てられたのも
設計士さんと
たくさん話し合ったからこそ‼️
今回は
間取りと
ハウスメーカー選び
をテーマにしてみたいと思います✨
お家づくりの参考になれば
嬉しいです😊
間取りの提案は、複数社頼みましょう！
私は
4社
にお願いしました❣️
うち3社には
敷地調査
もお願いしました。
敷地調査とは、
建てる前に土地の状態を調べること
です😌
測量の業者さんが
土地を一部掘って
調べてくれます。
（だから終わった後、
丸い穴が
ぽこぽこ土地にあいていました💦）
2社（積水ハウス、ダイワハウス）
は無料で、
住友林業は
1万円かかりました💧
当時調べましたが
無料のところが多いイメージです。
お家を建てる上で
大事な資料になりますから
メーカー側も知りたいのだと思います❗️
内容は
- 地盤調査
- 登記
- 都市計画法
- 用途地域
- 地域地区
- 指定地区
その土地が
どれに当てはまるかが
記載されます。
我が家でびっくりしたのは
埋蔵文化財包蔵地
と書かれてたことでした🤣
え！？お宝出てくるかも？？
なんて・・・連想しました🤣
（出てこなかったから
スムーズに着工できて良かったけれど。笑）
その場合は
木工工事前に届出が必要
だそうです💦
話を戻しまして
これらによって
建物規模の規制
高さ規制
が決まります。
建物規制はよく聞く
建坪率
（敷地面積に対する建築面積の割合）
容積率
（敷地面積に対する延床面積の割合）
のことです。
これにより
建物の制限がわかります。
また
- 吸水管の状態
- 汚水排水方式
- 電柱の有無
- ガスが都市ガスか？
- 前の道の交通規制
までも調べてくれます❗️
間取りや
位置を決める前にまず
敷地調査を提案される
と思います。
似ている内容になりますが
多少見解が変わってきますから
各社でとってもらう方が安心
です。
多分メーカー側からも
再度うちでさせてくださいと
言われると思います。
我が家もそうでした❗️
調査後、土地について各メーカーの見解を聞きます
地面の下を
補強をしなければならない
土地もあります。
土地の地盤を固める工事は
かなり費用がかさむそうです🤔
これは地盤調査をしないと
わかりません💦
私もドキドキしました・・・
幸い
我が家は不要でした🙌
地盤については
どのお家もしっかり固まっていないと
建てられないと思うので💦
数社頼んでも
結果はあまり違いはないかもしれません。
ただ、
他の問題が何か見つかったとしても
ハウスメーカーによって
対応って結構違います❗️
我が家の場合、境界線のブロック塀が悩ましいことに
我が家は2面の境界線が
ブロック塀
になっていたのですが
控え壁が必要と
全社に言われました。
大阪の地震で
ブロック塀が崩れたことで
規制が厳しくなったそうで。
昔からの住宅街なので
高いブロック塀が
もともとお隣との境界線になっていました。
こちら
共有の所有物なんです❗️
調査でわかりました💦
この費用を
見積らなければならない
とわかりました。
ただ、
対処方法については
3社とも違っていました。
大まかに・・・
- 控え壁をつける
- 控え壁が不要な高さまで切る
選ぶ方法で
かかる費用も
全然違います💦
また、
共同の所有者である
お隣さんが
切ることを了解してくれるのか❓
という問題も
出てきます。
大丈夫ですよ！
という設計士さんもいたり、
いや、やめといた方が・・・
という方もいたり・・・
営業の方が
説得のため一緒に行きます！
という方もいたり・・・
それらも考慮して
選ぶことになりました。
我が家は住友林業に決定♪CGが最高です！！
どのハウスメーカーさんも
間取りと一緒に
たいてい
イメージ画像のCGをつけてくださいます✨
その中で
住友林業さんのは
すごく美しかった👏✨
上記は
最初の打ち合わせでいただいた
LDKのイメージの資料です💓
すごいと思ったのは
何か変更したい部分があれば
即座にPC上で
大きさ・色・素材・長さなど
変更して
即座にCGにして
確認できるところ‼️
こちら
住友林業オリジナルの
ソフトウエア
だそう✨
確かに他社さんでは
一旦図面を手書き
修正して
次回打ち合わせの時に
反映したCG画像を見る、
という流れでした。
住友林業さんのは
360度どの方角からも見れる👍
デジタルの力‼️
タイル・レンガなど素材の違いが分かりやすい👍
取扱商品が登録されていて
似ている商品同士も比較検討しやすい‼️
日照時間や影さえも考慮に入れてシュミレーションできる👍
春夏秋冬対応しています‼️
すごく分かりやすくて
イメージしやすかったです♪
同条件で依頼しても、違う間取りになります
あらかじめ条件
（叶えたいこと、欲しいもの）
を伝えて
各社に間取りを作っていただきました。
同じ条件で出しても
やっぱり間取りが全然違いました❗️
LDKは
どれも日当たりの良い南側になっていましたが
階段の位置を
建物の中央に置くか
端に置くか
トイレを
玄関近くに置くか
LDK寄りにするか
和室を
どの位置に置くか
寝室・子供部屋の配置
など・・・
メーカーごとに
得意とする建築方法の違いもあり、
メーカーが違うと
かなり色々なパターンを
比較できます😊
そして、
これいいな❗️という案が
どんどん出てきます😊
他の案を見ると
思いついていくんです💡
だから
決める前の複数社の比較が
大事だと思います‼️
そして
条件が追加されたら
他社にも連絡してみましょう❣️
もしくは
間取りの打ち合わせを受けたときに、
こうゆうことは追加できるか？
と聞いてみましょう❣️
お手間を取らせてしまうのは
申し訳ないのですが
さすが専門家‼️
なかなか自分じゃ思いつかない案が出てきます✨
ここまで契約前に
ずうずうしくお願いして大丈夫です❗️
各社建て方が違うので
できること出来ないことがあります。
それも
ハウスメーカー選びの判断材料
になりますよね😊
例えば
柱が少ないBF構造だから
ここに窓を入れれますよ❗️
とか。
箱を積み上げていくような
工場生産型なので
ここに部屋は作れない、
廊下の幅はこれだけ、
と決まってます。
だけど
天候など心配せず
（短期で）
早く棟上げができますよ❗️
とか。
ハウスメーカーによって
制限も違いました。
自分のやりたい・叶えたいことが
出来るのか❓
間取りを踏まえながら確認し
ハウスメーカーを選ぶことを
オススメします😊
まとめ
私は
間取りがほぼ出来上がった上で
住友林業と請負契約を結びました😊
その後も
あれやこれや注文して
間取りを変えたりしましたが、
ベースは
おおむね変わっていません。
そのおかげで
最初の提示金額から
本で読んだような
びっくりするほど上乗せした金額には
ならずにすみました😊
あらかじめ
条件を決めて
かなり間取りを決めて
契約まで行ったからだと
思います‼️
まぁ最初の契約時より
家全体を
コンパクトにしたことも
理由にはあるんですが💦
後々気付いたのですが
提案時
建坪率ギリギリの
展示場サイズのお家
になっていまして💦
打ち合わせを進める中で
こんなに大きくなくて
良くない⁉️
と気づいて
コンパクトにしました😅
土地の契約縛りがなく
ハウスメーカーを自由に選べる方は
ぜひ
間取りがほぼ出来上がるまで話を詰めてから
契約した方が
ミスマッチが少なくていいですよ😊
あなたが
素敵な設計士さんと
間取りと
出会えますように💖
ではまた！
良い1日を。
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